市販車で最も燃費の良い車の一つであるカローラ。これ以上の燃費改善は限界と言われているカローラ。そんなカローラにナノワークスを適用し実車走行試験を実施、更なる燃費アップにチャレンジした。


燃費の改善効果を精度高く求めた

従来、テストコース以外の一般道・高速道での通常走行における燃費評価では、走行条件の変動が非常に大きく、燃費改善効果を精度高く求めることが困難であった。
今回の実車走行試験では、走行条件を徹底的に一定にさせ、燃費改善の効果をより精密に求めた。

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テスト環境

・ 気象状況

2週間前から気象予測を把握し、温度/湿度/風/雨などの気象状況が同等となる2日連続の日を候補とした。
1日目と2日目の気象が気象予測と大きなズレを生じた時は実車走行試験を中止し、改めて試験日を決めることとした。

・ 交通状況

渋滞が予想される土日曜日を避け、比較的同等な交通状況である平日の2日間を選択した。更に朝夕のラッシュ時は走行条件に大きな変動が生じるため、この時間帯を避けた。
実行場面で1日目と2日目で走行条件に変動が生じたときはデータを削除し、改めて試験をおこなうこととした。

・ 道路

市街地走行に比べ、走行条件の変動を少なくすることが可能な高速道をメインのテスト道路として選択した。当然高速道路までのアクセスは一般道路を使用し、これも燃費評価の対象に含めるものとした。

・ ドライバー

一定走行の安定した運転ができるベテランドライバーをアサイン

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テスト日の決定

以上の要因を検討し、社内での「テスト条件検討会」において、「実車走行試験のターゲット日は10月23日、24日の両日、9時頃当社前を出発、一般道路を走行後、首都高羽田線経由で東名高速道に入る」ことに決定した。

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実車走行試験結果

1) 走行道路

大田区東矢口〜羽田IC(首都高)〜横浜新道〜保土ヶ谷バイパス〜横浜町田料金所(東名高速道)〜浜松IC(東名高速道)を往復

2) 走行距離

全長:513km

3) 走行試験車

車種:カローラFF、総排気量:1.49リットル、型式:DBA-NZE121、エアコン:OFF、スタート時走行距離:78,540km

4) 乗務員

ドライバー 運転歴38年のベテランドライバー
記録係 データ記録/写真撮影/走行ペース配分のコントロール

5) 走行結果

第1日目

10月23日(火)9時6分、くもり/24℃/34%の気象条件で、満タンにした走行試験車カローラは大田区東矢口の環八道路沿いにある藤堂インターナショナルの本社ビル前を出発した。
カローラは羽田ICより首都高に入り、横浜新道〜保土ヶ谷バイパスを経て東名高速に入り、一路、浜松へ。浜松ICでおりUターンし、そのまま同じ行程を戻り、大田区東矢口の藤堂インターナショナル鰍フ本社ビルに戻ったのは16時10分。全長513kmを途中休憩を入れて7時間4分で走行した。
ナノワークス投入前の燃費=513km/25.70L=19.96km/L
高速道を走ったとしても、かなり高い燃費、さすがカローラ、そしてその能力を引き出したドライバーに乾杯。
出発地点_環八

出発地点(会社ビル前の環八)

ナノワークス投入

「ナノワークスA−1」1本を投入、8分間アイドリングし、71kmの慣らし走行を実施した。

ナノワークス投入

"金属摩擦面改質材ナノワークス A−1(TODO Nano Works A-1 Professional)"投入

- ナノワークス投入による体感 -

ナノワークス投入前 「アイドリング時、エンジン音が聞こえ、多少の振動を感じた。」
ナノワークス投入後 「アイドリング時、振動は殆ど感ずることが出来ない。エンジン音はほとんど聞こえない。」

第2日目

10月24日(水)9時15分、快晴/20℃/40%の気象条件で第1日目と同様、満タンにした走行試験車カローラは大田区東矢口環道路沿いにある藤堂インターナショナルの本社ビル前を出発した。
第1日目と全く同じルートを往復、同じドライバーで、同等な速度、同等な走行方法になるよう厳しくコントロールし走行した。更に、ガソリンスタンドも第1日目と同じところで満タンにした。
ナノワークス投入後の燃費=513km/21.90L=23.42km/L
日本坂PA付近を走るドライバー

日本坂PA付近を走るドライバー

ナノワークス、燃費改善:17.3%を遂に達成!

ナノワークス投入前の燃費は19.96km/Lと驚異的な高いレベルであり、ドライバー、記録係ともこの数値に驚き、感心した。
燃費についてこれほどまでに完成されたにカローラに対し、ナノワークスは更なる燃費改善をしてくれるのだろうか? ナノワークスと云えども、これ以上の燃費を出すのは無理なのでは?との不安もあった。
しかし、ナノワークスは限界を超える機能を見せてくれた。ナノワークス投入により「燃費が飛躍的に改善され、17.3%もアップ」したのである。ナノワークスの性能の凄さを如実に証明してくれた走行試験であった。


ナノワークス投入前 ナノワークス投入後

燃費(km/L) 19.96 23.42

ガソリン消費量(L) 25.70 21.90
meter_01 meter_02

走行距離(km) 513 513

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